りんごジャム レンジで簡単に♪レシピ・作り方を紹介します。(レモン抜き)

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りんごをそのまま食べてもとてもおいしいですが、簡単にジャムにしてトーストに塗るだけで、心地よい甘みと香りが広がり、幸せな気分になります。りんごを切って砂糖と一緒にレンジで加熱するだけで、美味しいジャムができあがります。 是非皆様も試してみて下さい。

レシピ

  • りんご … 1個 実部分200g
  • 砂糖 … 60g 

作り方

りんごの皮をむいて、種を取り、0.5cm角程度に切ります。

耐熱容器に切ったりんごと砂糖を入れて、ラップをしてから、レンジで加熱します。
600wで2分加熱してからかき混ぜて、再度2分加熱して下さい。
この作業を2~4回お好みのしんなり具合になるように行ってください。
ラップしたまま冷めるまで置いておくと、予熱でも火がはいります。
水分を飛ばしたい場合は最後のレンジを1分にして加熱し、レンジから出して冷ましてください。

以上が基本のりんごジャムの作り方です。砂糖の量はお好みで調整してください。また、りんごの種類によっては、甘みや酸味が違うので、お好みに合わせて調整するとより美味しいジャムができます。冷蔵庫で保存しておけば、手軽に使えます。 是非、お試しください。

追記

基本的なレシピにはレモン汁2滴位が記載されているかと思います。
レモン汁を入れることで果物の成分であるペクチンと指定条件下で反応してゲル化します。
条件は糖度55度以上、ph3.5以下で、クエン酸でも代用可能です。
 ※phとは・・・水素イオン濃度指数のことで、液体が酸性・中性・アルカリ性のどこに分類されるかを測る基準です。
液体部分をジェル状にする為には、上記の砂糖量を果物の重量の半分程度まで増やしてください。

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